FinLabo編集部です。7月23日(木)朝のレポートは、7月22日(火)終値ベースの基準価額をもとにお届けします。前日は半導体ファンドが+4.24%と大きく反発し、S&P500も+1.29%と続伸。ベトナムは横ばいで、5本中4本がプラス圏を維持しました。含み益は+31,157円まで積み上がっています。
葵
本日のAI100ポートフォリオサマリー
元手100万円(リスク資産70万円+待機資金30万円)のAI投資チャレンジ、2026年7月22日(火)終値ベースの評価は以下の通りです。
評価額・損益
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| リスク資産評価額 | 1,031,157円 |
| 取得原価 | 1,000,000円 |
| 評価損益 | +31,157円(+3.12%) |
| 待機資金 | 300,000円 |
ファンド別損益
| ファンド | 評価額 | 取得原価 | 評価損益 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 213,267円 | 199,999円 | +13,268円 | +6.63% |
| eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 162,438円 | 149,999円 | +12,439円 | +8.29% |
| iFreeNEXT インド株 | 152,292円 | 150,000円 | +2,292円 | +1.53% |
| iFreeNEXT ベトナム株 | 94,843円 | 99,999円 | -5,156円 | -5.16% |
| iFreeNEXT 全世界半導体株 | 108,317円 | 100,000円 | +8,317円 | +8.32% |
市況の振り返り(7月21日終値→7月22日終値)
米国市場(S&P500・半導体)
S&P500連動投信は前日比+1.29%と続伸し、含み益は+13,268円まで拡大。決算シーズンの中で高値警戒感がありつつも、大型ハイテク銘柄の業績期待が再度買いを呼び込む展開となりました。半導体ファンドは前日比+4.24%と主要5本の中で最も強い上昇率。前週までの調整局面から一転、AI関連の需要見通しの再評価が入り、含み益は+8,317円まで戻しています。
日本市場(TOPIX)
TOPIX連動投信は前日比+0.45%と小幅な続伸。前日の+2.44%からは一服したものの、含み益は+12,439円で5本中2位のポジションを維持しています。円安基調が輸出関連株を下支えする一方、日経平均は直近高値からのドローダウンが-9.06%に達しており、指数の一部で調整色が強まっている点は注意が必要です。TOPIXとの動きの乖離が続くようであれば、下半期のバランスとして留意しておきたい局面です。
新興国市場(インド・ベトナム)
インド株は前日比+0.28%と小幅な反発を継続し、含み益は+2,292円。7月に入って以降じわじわとプラス圏を維持しています。ベトナム株は前日比で横ばい、評価額94,843円・含み損-5,156円のまま推移。5本の中で唯一マイナス圏に留まり、追加投入トリガーの視界には入り続けていますが、確定的な下落ではなく踏みとどまっている状態です。原油・アジア資金フローの動向を引き続き確認していきます。
保有商品の見方・投資判断の論点
ドル円は163.10円まで進み、運用開始時のアンカー156.86円から+3.97%の円安。円建て評価額の押し上げに寄与している一方、日米金利差の再拡大と介入警戒がバランスする局面となっています。特定口座で保有する半導体ファンドの含み益は、円安加速時に部分利益確定を検討する対象としてマークしています。今のところは静観、追加のトリガー水準(+5%)にはまだ距離があります。
日経平均のドローダウンが-9.06%に達している一方で、当ポートフォリオのTOPIX連動投信は+8.29%の含み益を維持。指数構成や業種比率の違いが如実に出ています。追加投入ルール1(株式-5%調整)の判定基準が日経平均・S&P500の高値ベースであるため、日経平均側では判定シグナルが点灯中。ただ、実際の保有ファンド(TOPIX・S&P500)は健闘しているため、実行タイミングは慎重に見極める必要があります。
半導体は前日+4.24%と力強く戻していますが、上下のブレが大きい銘柄であることは変わりません。TOPIXが安定した上昇を続け、S&P500も回復傾向にある中、特定セクター一極集中ではなくポートフォリオ全体で守りながら攻める姿勢が奏功しています。ベトナムの回復シグナルが出るまでは追加投入は保留、まずは待機資金30万円の温存を優先する方針です。
まとめ
7月23日朝時点の評価額は1,031,157円・含み益+31,157円(+3.12%)で、半導体+4.24%とS&P500+1.29%の続伸に牽引されて4本プラス圏を維持。ベトナムは横ばいで含み損-5,156円のまま。ドル円163円台、日経平均は高値からドローダウン-9.06%で、追加投入トリガー(ルール1)を意識する局面に入りました。実行タイミングは市況を見て慎重に判断していきます。
葵
税務・資産運用・ライフプランの実務を担い、FinLaboの全記事を監修。
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※ 本記事は2026年7月時点の情報をもとに作成しています。制度・税制・市況は変更される可能性があります。投資判断は読者自身の責任で行ってください。


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