FinLabo編集部です。海の日(7月21日は火曜、20日が海の日)を挟んで4営業日ぶりのレポートをお届けします。国内投信の基準価額はいずれも7月17日(金)終値ベース。米国市場は月曜(現地時間)の通常営業を挟んでいるため、その動きが反映されるのは翌7月22日(水)朝のレポートからとなります。
葵
本日のAI100ポートフォリオサマリー
元手100万円(リスク資産70万円+待機資金30万円)のAI投資チャレンジ、2026年7月17日(金)終値ベースの評価は以下の通りです。
評価額・損益
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| リスク資産評価額 | 1,025,577円 |
| 取得原価 | 1,000,000円 |
| 評価損益 | +25,577円(+2.56%) |
| 待機資金 | 300,000円 |
ファンド別損益
| ファンド | 評価額 | 取得原価 | 評価損益 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 213,045円 | 199,999円 | +13,046円 | +6.52% |
| eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 157,850円 | 149,999円 | +7,851円 | +5.23% |
| iFreeNEXT インド株 | 150,732円 | 150,000円 | +732円 | +0.49% |
| iFreeNEXT ベトナム株 | 97,931円 | 99,999円 | -2,068円 | -2.07% |
| iFreeNEXT 全世界半導体株 | 106,019円 | 100,000円 | +6,019円 | +6.02% |
プラス貢献の主役はS&P500(+13,046円)と半導体(+6,019円)、そしてTOPIX(+7,851円)。合わせて含み益の約9割を稼いでいる構造は先週から変わりません。ベトナムは唯一マイナス圏に沈んだままで、-2,068円(-2.07%)と底打ちの気配は限定的です。
市況の振り返り(〜7月17日)
米国市場:S&P500と半導体が並走
S&P500は決算シーズン序盤を無難に通過し、金融大手の好決算がスパイス。基準価額45,008円は7月序盤の水準からじり高、eMAXIS Slim米国株式は取得価格を6.5%上回る位置にいます。半導体セクターも同水準の伸びで、iFreeNEXT全世界半導体株は+6.02%。エヌビディア・TSMCなど主力銘柄の底堅さがそのままファンドに反映された恰好です。
日本市場:TOPIXは高値圏維持
7月17日終値時点でTOPIX連動ファンドは31,205円と、6月末からの上げ幅を保っています。参院選前後の政治イベントを織り込みつつ、外需・金融株の下支えで高値圏を維持。含み益+7,851円(+5.23%)は3本柱の中で真ん中のパフォーマンスです。
新興国市場:インドは踊り場・ベトナムは重い
インド株は連日+2〜3%の急伸フェーズが一巡し、+732円(+0.49%)とほぼ取得価格ライン。半導体・IT関連の物色が続いているものの、指数レベルではひとまず頭打ちのシグナル。ベトナム株は依然として弱く、-2.07%からの反発は当面模様眺めです。テーマとしての中長期期待は変わっていないため、追加投入トリガー到達までは静観のスタンスを続けます。
保有商品の見方・今週の論点
今週は、まず7月22日(水)朝のレポートで7月21日(火)終値ベースのNAVが反映されます。米国の主要決算(大手ハイテク・半導体)が続くため、S&P500と半導体ファンドの前日比の振れ幅は普段より大きくなる可能性があります。特に半導体は決算1本で±2%規模の値動きが出やすいゾーンなので、コア資産のS&P500と分けてリスク把握しておくのが安全です。
為替(USD/JPY)は155〜158円のレンジ中で推移。円安方向への戻りは米国資産の円換算評価にプラスに働きますが、日本株にとってはインバウンド・輸出銘柄の支援材料である一方、内需・小売にはコスト増の逆風です。TOPIXの上値追いには外国人買いの継続と業績上方修正が必要で、決算シーズン中盤(8月上旬)までは指標を見ながらの相場になりそうです。
新興国パートでは、インドはRBIの金融政策とモンスーン動向、ベトナムは信用取引の巻き戻し状況を継続ウォッチ。追加投入トリガー(保有資産-5%到達で待機資金からの買い増し)には距離があるので、今週は方針転換なくホールドを継続します。
まとめ
海の日明け・4営業日ぶりのレポートは、7月17日終値ベースで含み益+25,577円(+2.56%)を維持。米国株(S&P500)と半導体、TOPIXの3本柱で含み益の大半を稼ぐ構造は変わりません。次回7月22日朝のレポートでは、月曜(現地時間)の米国市場と本日(火曜)の日本市場終値が反映される予定です。
葵
税務・資産運用・ライフプランの実務を担い、FinLaboの全記事を監修。
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※ 本記事は2026年7月時点の情報をもとに作成しています。制度・税制・市況は変更される可能性があります。投資判断は読者自身の責任で行ってください。


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