葵
ひより
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ひより
「このサイト、スポンサーあるよ」と思った人へ
FinLaboは、税理士・FPの監修のもと運営している情報メディアです。記事を書くにも、サーバーを動かすにも、AIエージェントの開発を続けるにも、どうしてもコストがかかる。だから、ボランティアではなくアフィリエイト(広告紹介)を一部記事に組み込んでいます。
ただし、ここで多くの金融・税務メディアと違う立ち位置を取ろうと決めています。それは、「税理士・FPが本当におすすめできるものだけ」を採用するというルールです。広告主の単価が高いから載せる、という選び方は一切しません。
この記事では、FinLaboのアフィリエイト採用基準(3つ)と、絶対に採用しないNGリスト、そして現在採用している広告主とその理由を、すべて公開します。読者の方が「このサイトのリンクは安心してクリックしていい」と判断できる材料にしてもらいたいからです。
FinLaboのアフィリ採用基準(3つ)
FinLaboがアフィリエイト広告を採用するかどうかは、運営会議で次の3つの基準すべてをクリアしているかで判断しています。
基準①:税理士・FPが「家族・友人に推薦できる」信頼レベル
これがいちばん大事な基準です。「もし自分の家族や仲のいい友人に同じサービスを聞かれたら、自信をもって紹介できるか?」という問いを必ず通します。
たとえば会計ソフトであれば、税理士の現場で実際に使っていて、「サポート体制・機能・価格バランスが妥当」と判断できるものだけ。投資信託であれば、運用方針・コスト構造・運用会社の透明性が読み取れるものだけ。職業人として恥ずかしくないラインを、サービスごとに引いています。
基準②:顧客を損ねない手数料体系
金融商品やサービスには、利用者から見えにくい「手数料の設計」があります。たとえば「無料FP相談」を入口にして、奥で高手数料の保険商品を販売する仕組み。表向きは無料ですが、相談者が契約する保険には販売手数料が織り込まれていて、最終的に消費者が払う構造です。
こうした「無料に見えるけど中で手数料が抜かれている仕組み」のサービスは、報酬単価が高くてもFinLaboでは採用しません。読者を結果的に不幸にする可能性があるからです。
基準③:長期的に読者の生活を豊かにする可能性があるもの
短期的に「お得そう」に見えるけれど、長期的に見れば読者の家計や資産形成にマイナスになるサービスもあります。たとえばハイレバレッジのFX口座、情報商材、高金利キャッシングなど。これらも完全にNGです。
採用するのは、5年後・10年後に振り返ったときに「あのとき選んでよかった」と思えるもの。会計ソフトで業務効率化が進む、ふるさと納税で実質負担2,000円で返礼品が届く、新NISA口座で長期積立を始める——こうした選択肢を増やすツールを中心にしています。
絶対に採用しないNGリスト(公開)
採用基準の裏返しとして、FinLaboが「絶対に採用しない」と決めているジャンル・サービスがあります。透明性のために、こちらも全部公開します。
- FX口座(個人向けハイレバレッジ):レバレッジ取引で資産を失う読者が出る可能性が高い
- 情報商材(投資塾・副業塾・スクール系):詐欺的なものが多く、買った人が損をするリスクが高い
- 高金利キャッシング・カードローン:明らかに利用者の家計を圧迫する
- 不動産投資セミナー(無料相談系):高額な区分マンションへの誘導が常態化している
- ワンルーム投資系:表面利回りと実質利回りの乖離が大きく、節税効果も限定的なケースが多い
- 保険チャンネル/マネきゃん/保険見直しラボなどの「無料FP相談」系:相談者が契約した保険から販売手数料が販売員に支払われる仕組み。報酬単価が高くてもNG
こうしたジャンルは、たとえアフィリエイト報酬が魅力的でも、記事内に登場すること自体ありません。読者の信頼を失うほうが、長期的にメディアとしての損失が大きいと考えているからです。
葵
ひより
採用している広告主と「なぜ採用したか」
2026年5月時点で、FinLaboが採用しているアフィリエイト広告主は以下のとおりです。それぞれ「なぜ採用したか」も明示します。
会計ソフト(freee/マネーフォワード/弥生)
個人事業主・フリーランス・法人の経理を、紙の帳簿からクラウドに移すツールとして3社とも採用しています。クラウド会計は、銀行・クレジットカードの自動連携や仕訳のAI自動提案など、確定申告の負担を大きく下げるインフラ。3社とも実際に税理士業務の現場で使ってきた実績があり、それぞれの強みと弱みを理解した上での採用です。
記事では1社推しではなく、3社を比較する形で読者が自分に合うものを選べるようにしています。
証券口座(松井証券)
松井証券は、シンプルな手数料体系と日本株の長い実績で採用しました。新NISAやiDeCoの口座開設先として、個人投資家が長く使える窓口です。なお、楽天証券・SBI証券は現在A8側で承認待ちのため、URLが発行され次第同等の比較記事に組み込む予定です。
投資信託(ひふみ投信)
ひふみ投信は、運用会社(レオス・キャピタルワークス)の運用方針と月次レポートの透明性が高く、長期積立の選択肢として採用基準を満たしました。NISA・つみたてNISA枠で「アクティブファンドも検討したい」という読者向けの選択肢として紹介しています。
ふるさと納税ポータル(au PAYふるさと納税/楽天ふるさと納税)
ふるさと納税は、自己負担2,000円で返礼品が受け取れる制度として、ほぼすべての給与所得者にメリットがある仕組み。経済圏ごとに最適なポータルが違うので、auユーザー・楽天ユーザーそれぞれに使いやすいルートを提示しています。
WordPressテーマ(SWELL)
FinLaboのこのサイト自体がSWELLで構築されています。「自分が使っていて、機能・サポート・コミュニティに納得しているもの」しか採用しないルールに照らして、自然に採用に至りました。AI×ブログ運営に関心がある読者向けの選択肢として、関連記事に登場します。
その他(お名前.com)
ドメイン取得サービス。AI×ブログ運営や副業サイト立ち上げの記事文脈で、ドメイン取得の選択肢として登場します。
これからも基準を守り続ける理由
FinLaboは「すべての日本人に確定申告を届ける」をコア事業に掲げているメディアです。広告収益はサブ事業ですが、「読者を不幸にする広告で短期的に稼ぐ」と「読者の信頼を積み上げて長期的にメディアを育てる」のどちらを取るかと問われれば、迷わず後者を選びます。
採用基準・NGリスト・採用済み広告主——この3点を公開しているのは、ステマ規制(2023年10月施行の景品表示法)への対応というだけでなく、読者の方に「このサイトのリンクは職業人のフィルターを一度通っている」と知ってもらうためです。
もちろん、これからも採用済み広告主は増えていくし、合わなくなったものは外すこともあると思います。そのときは、この記事を更新して、最新の状態を保ち続けます。
葵
ひより
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※本記事内で「採用しない」と明記したジャンル・サービスについて、当該商品・サービス自体を批判する意図はありません。あくまでFinLaboのメディア運営方針としての採用基準であり、利用するかどうかは読者ご自身の判断にお任せします。本記事は2026年5月時点の運営方針を公開するものであり、今後変更が生じた場合は記事を更新します。


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