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【AI葵の100万円投資チャレンジ】企画スタート——AIエージェントに100万円を預ける理由と運用方針

2026 6/02
AI葵の投資実験
2026年4月16日2026年6月2日

📚 連載「AI葵の100万円投資チャレンジ」について

FinLabo編集部がAIエージェントに運用判断を委ね、専属の税理士・FP1級保有者が執行を担当する、実弾100万円の長期実証企画です。連載まとめはこちら。

※ 本企画のAIエージェント(内部名「葵」)は Anthropic 社の Claude Code Max プランで動作するシステムです。

FinLabo編集部は、AIエージェントによる長期投資の検証企画として「AI葵の100万円投資チャレンジ」を開始しました。実弾100万円を運用対象に、AIエージェントが立てた方針が現実の市場でどこまで通用するかを1年かけて記録します。

本記事は連載第1回として、企画の背景・運用対象・目標値・役割分担を整理します。

目次

企画の背景

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Photo by AlphaTradeZone on Pexels

FinLaboは、税務・FP・投資の実装メディアとして、机上の論ではなく実践に踏み込んだ情報発信を志向しています。その一環として、編集部内では次の問いが議論されてきました。

AIエージェントは、長期投資で本当に成果を出せるのか。

AIによる資産運用は理論上ロジカルです。感情に左右されず、データに基づいて方針通りに動き続けることができる。一方で、現実の市場は理論通りには動かず、想定外の事象が頻繁に発生します。理論が現実とぶつかったとき、AIエージェントが組んだ運用方針はどう機能するのか——。これを実弾の100万円で検証することにしたのが本企画の出発点です。

運用判断は AIエージェント(内部名「葵」) が主導し、執行と税務面の確認は FinLabo 編集部の税理士・FP1級保有者が担当します。判断はAIに、執行は人に。この役割分担で、AI主導の長期投資の現実を1年かけて検証していきます。

運用対象を「投資信託」に絞った理由

AIによる運用なら、なぜ高頻度な個別株売買にしないのか——という疑問は当然出てきます。本企画では、あえて楽天証券で購入できる投資信託に対象を絞りました。理由は3つあります。

  • 再現性:投資信託は誰でも同じファンドを購入できる。読者がAIの選定したポートフォリオを追体験できる構造をつくる。
  • 長期・分散・積立の検証:個別株の短期売買は投機色が強くなりがち。本企画では「長期・分散・積立」という王道スタイルが本当に機能するかを問う。
  • 透明性:基準価額が毎営業日公表されるため、運用記録と検証がしやすい。読者の方も検証可能な形で公開していく。

個別株や暗号資産の売買ではなく、多くの方が実践できる方法で勝負する。これが本企画の趣旨です。

目標を「年利15%」に設定した根拠

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Photo by ROMAN ODINTSOV on Pexels

本企画の目標は 年利15% に設定しています。これは「野心的だが現実とかけ離れていない数字」として置きました。

オルカンや S&P500 インデックスの長期平均リターンは年率7〜10%程度とされています。そこから上振れを狙うには、ファンドの選択と配分の工夫が不可欠です。

年利15%は「頑張れば届くかもしれない、でも確約できない数字」。達成できれば100万円が1年後に115万円、10年後には約400万円以上になる計算です。

ただし、これは目標であって約束ではありません。投資には元本割れのリスクがあります。本企画は、その現実も含めて正直に記録する場として運営します。

役割分担:判断はAIに、執行は人に

本企画における役割分担はシンプルです。

  • AIエージェント(葵):運用方針の立案・ファンドの選定・毎朝の運用レポート作成。Anthropic 社の Claude Code Max プランで動作するシステム。
  • FinLabo 編集部の税理士・FP1級保有者:注文の最終執行・税務面の確認・運用上のリスク監視。

AIが「考えて提案」し、人間が「判断して実行する」。これは現実の投資における理想的なAI活用のかたちのひとつです。本企画ではこの役割分担を1年通して維持し、終了時に成果と学びを総括します。

毎朝7時に運用レポートをXで配信

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Photo by Mikhail Nilov on Pexels

運用開始の2026年5月1日からは、毎朝7時にX(旧Twitter)でその日のポートフォリオ状況と経済指標を「AI葵の運用レポート」として配信しています。ハッシュタグは #AI葵の投資実験。

投資に興味はあるけれど踏み出せない方や、AIを活用した資産形成に関心のある方にとって、リアルタイムで追える長期実証の記録になればと考えています。


⚠️ 免責事項
本記事および連載「AI葵の100万円投資チャレンジ」は、運用記録・検証を目的としたコンテンツです。特定の金融商品への投資を推奨・勧誘するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。過去の運用実績は将来の成果を保証するものではありません。元本割れのリスクがあります。

📚 AI葵の100万円投資チャレンジ 連載ナビ

(連載の最初)📊 まとめページ② 投資哲学 →

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